東武200系 特急りょうもう
東武特急「りょうもう」は、浅草から群馬県の赤城・伊勢崎を結ぶ特急で、館林・足利・太田といった群馬県東部の主要都市と東京とを結ぶビジネス特急という位置づけになっています。
昭和44年の運転開始当初は1800系という車両が使用されていましたが、老朽化による置き換えのために登場したのがこの200系で、現在ではこの200系に統一されています。
マイクロエースからは初期タイプの急行仕様と後期タイプの特急仕様が発売されました。2つの違いは急行(「りょうもう」は平成11年3月まで急行列車でした)仕様が通常のパンタグラフなのに対して特急仕様が「く」の字型のシングルアーム形になっている点です。
出来としては大きな外観上の破綻は見られず、私としては納得の出来です。実際100系「スペーシア」よりもこちらのほうが好きなので、お気に入りの1つとしてコレクションに加えられたのは嬉しい限りです。
昭和44年の運転開始当初は1800系という車両が使用されていましたが、老朽化による置き換えのために登場したのがこの200系で、現在ではこの200系に統一されています。
マイクロエースからは初期タイプの急行仕様と後期タイプの特急仕様が発売されました。2つの違いは急行(「りょうもう」は平成11年3月まで急行列車でした)仕様が通常のパンタグラフなのに対して特急仕様が「く」の字型のシングルアーム形になっている点です。
出来としては大きな外観上の破綻は見られず、私としては納得の出来です。実際100系「スペーシア」よりもこちらのほうが好きなので、お気に入りの1つとしてコレクションに加えられたのは嬉しい限りです。
by akira-matsuda
| 2007-12-15 21:55
| 車両紹介